11 June, 2004

レイ・チャールズ逝去 - Ray Charles died.

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今朝5時過ぎに時事通信からの速報が、「米国を代表する歌手の一人、レイ・チャールズ氏が死去」とのメッセージを配信してきた。(少し詳しく書いているワシントンポスト誌にリンクしておく)肝臓を患っていたとのこと、73才だそうだ。肝臓か ... さもありなん、という感じか。

レイについては音楽的な「偉人」。次の新曲を期待している、とかそういうミュージシャンではないから、音楽界が何か大きなものを失ったかといわれると、そうではないように思う。彼の作品 ? プライベートでは2回の離婚、12人の子供がいるそうだが ? 彼の音楽から影響を受けた、R&B、SoulミュージックのDNAを引き継いだミュージシャンは増えることはあっても減ることはないだろう。

いや、「Ray Charlesが聞けなくなる」というのがあるとすれば、彼の死去以外の要因だろうね。最たるものは輸入CDの規制だとか、、、。

万人のスピリットに訴えかけてくる彼の歌の価値は、童謡とか唱歌の類、あるいは「みんなの歌」の世界に入ってくるものではないかな。Rayが自分の歌をこれからどうしたかったかは私には知る由もないが、先人が受け継いでもらいたい何かを残す気持ちに国境はないだろうよ。なんにせよ、人が作ったすばらしいものを賞賛する機会を制限するのは、価値の認識不足か、あるいはある種のひがみにしか見えない。

私はレイ・チャールズに「影響を受けました」というほど詳しくないが、このニュースを聞いて、Ray版のSomething's wrongを聴いたり、Blues Brothersに出演していた元気なRay Charlesを見たくなったり。大したことは思いつかないにしても、何かを成し遂げる、何かを残す、何かを発見するということについて少し考えることにしよう。

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31 May, 2004

六本木PIT INN閉店かよ!

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先週なにげなく注文したFourplayのアルバムをiTunesにさくっとインポートし終わった頃に、衝撃的なニュースが飛び込んできた。六本木交差点からドンキホーテの方向に歩いていったところ先にある老舗のライブハウス、六本木ピットインが、ビルのオーナー会社の経営破たんがきっかけで、閉店するんだそうな。通い詰めたことこそないが、その影響を色濃く受けてきた私としては、なんともショック。

「カシオペアやスクエアなど数多くの人気グループを輩出。坂本龍一さんらによるYMO結成の舞台ともなった」と、日経の記事。どのグループも、とてもとても影響を受けた。このライブハウスがなくなったからどう、ということではないんだが、日本のミュージシャンの品質向上に貢献してきたこれらのグループの出発地点は重要文化財とは認めたいくらいだ。例えば、レコード会社なりがそういう「文化財」の保護団体になったりしないかな。

そういえば、数年前に福岡BLUENOTEが閉店した後、オーナーが変わって復活したよね。ニューヨークのアポロシアターやボトムラインが閉店するというと、ニューヨーカーたちはどうするだろう?日本でのフュージョンブームは見る影もなく、むしろスイートベイジルやBLUENOTEのような少しハイクラスなJazz用の箱に入ったオツな宝物になってしまっているのだが、、、。

それにしてもなんとかならないものなんだろうか。
とりあえず、7月末までに足を運んでみよう。

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10 September, 2003

オフィスはいつでも、STEALTH DISCO

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皆様ご存知百式より。

このサイトには、オフィスにおいてデスクで仕事をしている人の後ろで、気づかれないように踊りまくる映像を掲載している。気づかれまい(STEALTH)として、気づかれちゃったのも入っていて、めちゃくちゃ面白い。70年代のディスコブーム世代ならではのジョークだね。「THE 70's ARE RIGHT BEHIND YOU」なんて書いてあるもの。できる限りド派手に踊るのが面白いね。真夜中に某原稿の執筆の合間に、脱力しつつ爆笑した。

コンテンツはQuickTime用のmovファイルなので、全映像はダウンロードしなきゃいけないわけで、ストリーム映像でもなんでもないんだけど。やっぱ、映像って画質とか速度よりコンテンツなんだなあ。見たくないコンテンツは1バイトでも「重い」し、見たいコンテンツは500Mでも「軽い」わけですね(もっとも、このサイトに500Mのコンテンツはありません)。 なお、会社で速く見られたあなた、きっとそれは他の社員が見たあとのプロキシーのおかげかもですよ。;-)

このサイトは人をダンサーにする力があるようだ。嫁に見せたら、早速わたしの後ろでSTEALTH DANCEを踊られてしまった。(^^; そういえば、最近、フィットネスのHIPHOPレッスンにも行ってない。フラストレーションというのはため過ぎると良くない。どかっと発散させなきゃリセットできなくなる。まめに小躍りするとするか。はい、そこ!見かけたら、一緒に踊ること!

# それにしても田口さんってば、どうやってこんなサイト見つけるんだろう。それに毎日続けて、偉いなあ。
# 毎週なにか行うってなかなか続かないけど、毎日だったらいいのかな。
# ワインバーグの法則も、毎日何かひとつ書くとするかな。きゃー!タイヘンそう。やっぱ持ち回りかな。

http://www.stealthdisco.com/

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03 August, 2003

Private Eyes - Hall & Oates

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okdtのWeekend 80's #2:

さっそくさぼちゃっててすみません。今、江戸は毎週花火ラッシュの季節。先週は隅田川の花火をビルの谷間から、昨日は江戸川の花火を箱崎の「すみだ」から遠めに見ました。さて、話を戻し、今週の元気のでる80'sは、和名ホール&オーツことDaryl Hall & John OatesのPrivate Eyes。 これも80年代ロックヒットの初期、1981年の作品です。

どかっとした素直な音作りがなされており、エフェクトもそんなにかかっていないストレートな8ビートのロック。ですが、この曲を盛り上げるのに鍵を握っているエッセンスは、「ハンドクラップ(Hand Clap)」というSE(Sound Effect:効果音)です。擬音語で表現すると、「ぱんっ!」という感じ(そのまんま)。要は手拍子なんですがね。80年代はこのハンドクラップが流行り、TR-808のようなドラムマシン兼音源、シモンズなどのエレドラには必ず実装されていました。この音にコーラスやフランジャーをかけて「飛ばす」のが盛り上げのコツです。日本のフュージョンバンド、カシオペア(CASIOPEA)も、The Soundgraphyという曲でかっこよく使っていましたね。

この曲で使われている「ぱんっ」ってSEは、クリアなハンドクラップよりもっと重い音なんですが、ついついそのエフェクトにあわせて手をたたいてしまう。「ぱん!ぱ、ぱん!」てな感じで。オーディエンスとノリを共有できる目的のエフェクトとしては非常に効果的です。さて、このホール&オーツバンドは、お世辞にもビジュアル系バンドではありません。このバンド以降に売れた数々のバンドと大きく異なっています。応援ソング風の8ビートアレンジ、歌詞、そしてハーモニーの効いたボーカル、そういう「中身の勝負」で売れてきたバンドだと思います。(ビジュアルが好きな人ごめんなさい ^^;)

同名のアルバム「Private Eyes」は、この曲から始まり、「I can't go for that」や「Man Eater」などベースのリフが特徴的な曲が収録されており、Hall & Oatesを満喫するには必須の一枚となりました。わたしは、確か村上くんという友人の家で聞いて、「かっこいー!」と思ったついでにダビングしてもらったような記憶があります。最近の彼らの来日ライブでも、この曲が出てくると最高に盛り上がります。てことは、同じように思った人が結構多いということですよね?

さあ、皆さんご一緒に!
Private eyes (ぱん!) watching you(ぱ、ぱん!) ♪

Hall & Oates - Private Eyes[試聴可能!:amazon.co.jp]

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24 July, 2003

The Art of Three

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Jazz大御所3人組のケニー・バロン[Kenny Barron](p), ロン・カーター[Ron Carter] (b), ビリー・コブハム[Billy Cobham] (ds)から成るトリオ。2001年に、デンマークとノルウェーでライブを演ったのがレコーディングされたCDは、輸入版(In & Out Records:IOR77045-2)としてしか手に入らない模様。この7月に日本全国を行脚してそれぞれにステキな夜を演出してまわった。

このトリオは、パワードラムで知られたコブハムのプロデュースとなっているが、思いのほか調和のとれたアレンジとなっている。3人とも大型体型の黒人なのだが、時に力強く、それでいて繊細な音を奏でる。ケニー・バロンの軽やかなピアノは、強いフットワークで知られるビリー・コブハムが小気味良く決めてくるドラムに、ロン・カーターのプッシュ感のあるベースの上で踊っている。選曲は、スタンダードのヒットチャートのような有名曲ばかりで、それぞれ見事なアレンジの中でのソロ回しも気持ちよく聴ける。

ただ、このメンバーでなら、もっとやれるはず、もっと熱い演奏を聴きたかった、という声もある。それはそれで的を得ているように思う。各々のメンバーのソロアルバムを聴いたあとにこれを聴くと、なんかまるっと優等生な演奏をしているなあ、と。でも、実際のライブはそれなりに茶目っ気のあるものだったよ。

要するに、Jazzなんだもの。演奏するほうも聴くほうも、お好きなようにということで、ね。

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21 July, 2003

YES - Owner of a Lonely Heart

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okdtのWeekend 80's #1:

その昔、「オーケストラヒット」というSEが流行った時代があった。擬音語で表現しにくいが、無理に表現すると「だっ!」「ひゃ!」という感じかしら。本来のオーケストラでの、指揮者のタクトをだん!と振り下ろしたときの、「全員で一撃(ヒット)」という音。それをシンセサイザーなり、サンプラーで再現する場合には、厚みを増すために、ストリングスだけのヒットに加えて、打楽器やブラスも混ぜちゃったり。

YESというバンドは、この曲で骨太のロックギター、リズム隊とファルセット気味のボーカルの始まる直前に、この「オーケストラヒット」を使っている。「ひゃ!」という一発で全体が引き締まる、効果的かつ大胆なアレンジだ。他にもSEをいくつか使っているのだが、わたしに言わせれば他の効果音は必要ないかもね。ギターソロの前の「オーケストラヒット」の上昇連発、「ひゃ!ひゃ!ひゃ!ひゃ!ひゃ!」の後ろでボーカルが吼えているのは結構笑えるが。

10代のコピーバンド小僧がこの音をリアルに再現するのは大変難しく、当時はKORGのM1あたりに入っている、若干しょぼいオーケストラヒットにRolandのJUNO-106のブラスを重ねて使うと、らしくなったっけな。

不器用な恋に一喜一憂する世代に共感を呼ぶ歌詞でもあるんだな。当時は不器用すぎて気付かなかったけど。ははは。
Owner of a lonely heart, owner of a broken heart♪

YES ロンリーハート[amazon.co.jp]

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15 July, 2003

80's回顧録(その1) - Looking Up!

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1968年生まれのわたしは、小学校6年のときに1980年を迎えたんだな。ふと、小学校の同級生に、剣道家で洋楽好きな梅田くんと、背の高いなんとかさんという方(すごい背の高い女の子。名前、なんだったっけ...山本さんだっけかな?)がわたしへの寄せ書きに洋楽、ロックの良さについて書いていてくれたのを思い出した。
 当時、わたしは、小学校4年くらいからはまっていたYMOに首ったけ。すでに結構な枚数のレコードを持っていた。放送委員長を務めていたのもあり、音楽やその機材には精通していたほうだと思う。昼休みの放送でよくYMOをかけたものだ。同年、Duran Duranが結成されていることなど知る由もないほど平和でのどかな小学生時代であった。

中学校に入り、ますます楽器への関心は高まり、シンセサイザーいじりたさに楽器店によくこもった。そのうち、ドラムをむしょうにやりたくなった。なんとなく聴いていた稲垣潤一とか、オフコースのドラムがかっこよく見えたというのもあるかもしれない。
 受験勉強のピークへと登りつめるのに比例して、ラジオへの依存度も高まった。毎晩11時を過ぎたころのジェットストリーム。YMOから徐々に守備範囲は広がり、冨田勲、ヒューマンリーグ(Human League)、クラフトワーク(Kraftwerk)、と続き、そして次第に洋楽ヒットチャートへ。土曜の午後のFM大阪による洋楽ヒットチャート、あとは深夜番組のベストヒットUSAなんかもチェックしていたような。

受験勉強で煮詰まった頭が、音楽を聴きながら星新一などを読むとほぐれていくのをよく感じたものだ。そう、やっと、電子音、SE(sound effect)が、単に好奇心のための追求だったものが、精神安定剤としての効果へと変化してきた頃だと思う。
 そのラジオをエアーチェック(懐かしい表現!)したテープに入っていた曲から、CASIOPEA(カシオペア)というバンドを知った。初めて聴いた曲は「Looking Up」。この曲と、これまたナイスな「ASAYAKE(朝焼け)」を含むアルバム、「Photographs」は、なんともdandy、noble、duzzling(まさのそのタイトルの曲もある)な作品だ。

13,4才のなで肩にかかる果てしない受験勉強、親、先生、周囲から、がんばれがんばれと、逃げるわけにいかないプレッシャー、それでいて、なかなか上がらない数学の成績(笑。その中で、この曲に浸っているときは、暗い中から見上げた高い空を感じさせるような、息を吸わせてくれるような気がするひとときだった。
 そうして、この曲に惚れたわたしは、受験が終わって高専に行けば、この曲を演奏しよう。そう、「楽器をやる」というより、「この曲をやる」と決め、実際にそうした。10代のころはずっとこれが応援ソングの主力だったと思う。その演奏回数はもう覚えていないほどだ。とはいえ、その後、洋楽ヒットチャート真っ只中時代は、確実に私の思春期を彩ってくれたのである。

(つづく)
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09 April, 2003

'Round about Midnightで色づく環境。

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私はプログラミング・ドキュメンテーションモードに入った時など、オフィスの築地ではなく、月島で仕事をすることが多々ある。(ん?プログラム書きますがなにか?)デスクもチェアもオフィスとほぼ同じ。昔から、ががっと集中してドキュメントを書く時は、静かで、集中できる環境を確保しなければならない。それを Miles Davis や Ron Carter でたっぷりと埋める。すると、心地よいテンポの上にPCのキーボードを滑る両手は "Tickle the Ivory" 状態になるのだ。

先だって関西のアパートを引き上げたのだが、そこもステキな環境だった。明石海峡大橋も近く、花火大会の事故で有名な朝霧にあった。大阪でのミーティングを終え、資料やドキュメントをわんさとのっけた車で湾岸線をとばす。そうそう、途中で六甲アイランドに寄ることも多々あったなあ。(遠い目 で、阪神高速を乗り継いで帰ってくるわけだ。すると、これまたすばらしいドキュメンテーション環境が待っている。

アパートにはOMPのWCNの64K専用線をひき、常時稼動のサーバがずらり並んでいた。ファンの音を掻き消すかのように、BLUESやJazzを聞きながらウィスキーをあおり、プログラムやドキュメントをたくさん書いた。そうそう、このアパートで「逆引きRedhat Linux」なんて本のいくつかの章も仕上げたっけな。とにかくこのアパートはサーバ関連、オーディオ関連、ドキュメンテーション関連と山のようなガラクタと紙くずに埋め尽くされていたわけだ。この環境は、2年前に築地にオフィスを開き、しばらく後に月島に移転してきたときに変わった。

月島はいいところだ。オフィスが近いだけでなく、母親の生まれ故郷のそばだということもあり、人に下町のよさがある。結構広めの新しいマンションにたどりつけたのはラッキーだった。このスペースを一人で広々と使っていたが、妻の来臨の後、さらに関西のそのアパート引き上げに伴い、最後に厳選されたドキュメンテーションや、雑誌がどさっとやってきたため様子が変わった。(※ Internetworkingという、過去に心底お世話になった雑誌で、記事の質、量、構成は最高の雑誌だったのだが、なぜか1年半くらいで休刊してしまった・・・もちろん、全巻持っているし、全巻持ってきた。これから参照することが多くなるだろうからね(謎)

これではいけない!「仕事」ができない。そこで、コツコツ片付けようと思ったのだが、これまたなかなか進まないもので、あちらのものを退けては、こちらに積むということが繰り返されてしまう状況に陥ってしまっていた。強烈なカンフルになりそうなツールを探そうと、Portal Askulに行き着いた。どれどれ・・・、お、デスクシリーズが増えている上に、以前はSo-net会員限定だったのに、クレジットカード決済会員なんて制度ができている。いいじゃないの。

結局、Portal ASKULでゲットしたデンマークTvilum-Scanbirk社製のデスクオーガナイザーと、サイドキャビネットをGET。組み立て式だと書かれていないのが不覚だったが、苦労して組み立てた甲斐あって、かなり使用感が良い。デスクオーガナイザーは結構大きめで、CDラックもついているところがイケている。サイドキャビネットは、ファイルハンガー付、カギ付引き出しアリ、そしてどこか高級感、重厚感があり、組み立てた状態でやってくるシンプルOAシリーズのキャビネットより格段に良い。(しかも若干安い)

早速、ゆったりと収納された「仕事」たちを見ながら、またもや Miles が 'Round about Midnightを吹いてくるわけで、これまた気分よく夜更かしをしてしまうわけだ・・・。

# そろそろ配信ですね、編集長。

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後日談:寄せられたコメントによると、デンマークTvilum-Scanbirk社製の家具をもっと安くで入手することができるサイトがある。Furniture House(ファニチャーハウス)だ。なんと、大幅に安い。これにはかなり涙。ということで、テレビボードをこちらで購入した。

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07 February, 2003

TOO TIGHT

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今朝10時ごろのことである。FMから、またもや聞き覚えのあるダンスチューンが聞こえてきた。「今、探していた曲がFM81.3でかかっているよ!なんだこれ、なんだこれ!」とslashdotのjournalコーナーに書いたのだが、直後にパーソナリティが「TOO TIGHT」と言ったのは聞き逃さなかった。早速ぐぐってみると、どうやら、CON FUNK SHUNたるバンドの70年代のヒットチューン、「TOO TIGHT」という曲らしい。で、これを自分の耳で確かめるべく「ネットの力」に頼っておりましたら、さすが、早速コメントをくれたACさんより(どうもありがとう)、J-Waveの放送曲目(ソング)リストの情報をいただき、やはり、ということで確認完了。

で、この曲は以前から書いているとおり、HUMAN SOULが毎回ライブでやっていたもの。どこかのサイトで評されているが、確かに、最初聞くと、「Earthか?」と一瞬思うんだが、フィリップベイリーほど気合が入ったファルセットではない。また、ギターのカッティングもかっこいいのだが、どこか湿っていて、違う。B級グルメの匂いがするわけだ。しかし、このジャンプ感はとても気持ち良いし、70年代全盛とは思えないくらいの曲展開ということもあり、言うなればボキャブラリが豊富という感じだ。

しかし、おそるべしはパパイヤ鈴木。Disco Feverというオムニバスにはこれも入ってるんだよな。でも、邦題なんてつけるからわかりにくいったらありゃしないよ。

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30 January, 2003

That's the way (I like it)

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先日、TVを見ていると70年代ディスコブーム時代のダンスミュージックのオムニバスCDの宣伝をしていた。短いCMの中に詰め込むようにして収録曲がかかっていたのだが、その中で、「お!」という曲があった。それは、一昔前に解散した関西のソウルバンド、HUMAN SOUL(ヒューマンソウル)でカヴァーされていた曲だった。

HUMAN SOULが活動していたときには、よくライブに行ったもので、弟のShinjiと、新年早々、チキンジョージで真夜中から朝にかけて開催された、「御節ライブ」なんてイベントにも行ったっけ。清水興のベース、ジミー橋爪のドラムがずかっとくる上に、グッチ谷口のカッティングがまたいい!ツインヴォーカルのソウルがのっかってくる。ま、ナニワエキスプレスで出来なかったことを思いっきりやっているという感じさえある、とにかく楽しそうに演奏するバンドだった。で、HUMAN SOULは古いソウルやダンスロックをよくカヴァーしていたわけで、とても勉強になった(w。

めくるめく演奏の中には質の高いオリジナルもあるので、聴いた曲をもう一度聞きたいときには、彼らのCDを探して見つかるときもあれば見つからないときもあるわけだ。だから、不意に耳に入ってくる曲をびびっと思い出してはルーツをたどっていく。もちろん、これにはライブで一度聴けば忘れないという、高速処理が必要なのだが(w もちろん、探し出せても、それがさらにカヴァーだったりすることも多々ある。また、TOWER OF POWERかなと思いきや、CAMEOの曲に行き着いたり、とか、まあそれはそれで楽しいのだがね。インディーズ含め、数枚のCDが出ているはずだ。関心あらばぜひ聞いてやってくれ。


今回見つけた曲は「That's the way」で、「KC&The Sunshine Band」が演奏しているということをTVのテロップで見つけるや否や、インターネットで探して試聴。ジャンプ感あふれるこの曲を含むBEST CDが東芝EMIから出ていたのを発見した。紙スピーカでじんわり楽しんでいるところだ。あー、うれしい。踊っちゃうね、これは。

That's the way, ah-ha ah-ha I like it!!〜

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21 October, 2002

いい音は空気を洗う。

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先日、近況報告を兼ねて往年の師匠に連絡をとった。師はわたしをITの中でも研究の世界へいざなった御仁だ。20代は研究開発の時代をご一緒させていただいた。ひさびさにメールでチャット状態になり、ご健在ぶりをお聞きしてうれしく思った。この師匠はG.M.ワインバーグの「ライトついてますか」を22,3の私に読ませてくれた人で、そういう意味では現在にいたるまで影響は大きい。

で、「お祝い、なにがいい?」とありがたいお言葉。相変わらず秀逸なアイテムを12個も提示してくださり、結局Knuthさんのきわめてすばらしい著作をお願いすることに。(新婚に関係もなければ必要もない罠)しかし、そのenumには、見過ごすにはあまりにも魅力的なアイテムがあった。

その中に含まれていたのが、「加藤晴之さんの紙筒スピーカー」。昨年あたりから試作品が持ち上がり、今年の春に発売された逸品。リアルタイムでいつもウォッチしていたはずの日刊イトイ新聞にしっかり特別コーナーがあった。試作品が作られてから、販売されるようになるまでのいきさつがつづられている。

このスピーカー、なにがすごいかって、その再現性。もう他のスピーカーに戻れないそうな。音楽がないと空気に色が無いと考えるわたしには、高音キンキンとか、低音ズンズンより、生っぽさがとても大事。もうあたかもそこにプレイヤーがいるかのような再現性だとのこと。ラファロとかジャコとか聞くとたまらんらしい。ということはきっと、ゴメスとかロン・カーターとかもやばいのだろう。意外と宇多田ひかるとかも聞いちゃうかも(笑

それだけもりあげておいて、師匠は「もう、ないかも」と。そのWEBサイトには「カタログハウス」で扱っているとのこと、土日はフリーダイヤルがつながらないので、つい先ほど電話で問い合わせてみた。すると、なんと在庫があり、しかも10日程度で送られてくるとの事。おかげでサウンドシアターセットを買わなくてよくなっちゃうかも!

ということで、関心のある人は早速買っちゃうか、試聴会レポートをマテ。

追伸:ちなみに、コメントでHata-Pが言及しているBOSE製 Wave Radioはすでに持っている。東京に引っ越してきたタイミングで神戸は舞子のマリンピアのBOSEファクトリーストアで少し安い値段で買ったような気がする。BLACKの/CDモデルで、やはりかなりいい。スピーカーの部分のメリットを引き出したいので、AUXにミキサーをつないだ。それで我が家ではMDもテレビもスカパーも外部出力にWave Radioを選択できるのだ。これは、かなりいいっす。へたなラジカセの音に戻れない。これホント。でも、ホームシアターキットへの希望をかき消すことはできなかった模様。

(for comment...[slashdot.jp])

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02 October, 2002

the ozell tapes - marcus miller Live

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週末、弟Shinjiからのメールで情報を得て、先週リリースされたMarcus MillerのアルバムをGetすべく、Amazonで注文していた。iModeで注文もできて、便利っちゃー便利だね。わたしはBass弾きなのは何人かの知るところなのだが、自分はともかくこの人のはイチオシ。男女を問わず、結構プライベートで親しくさせてもらった人にはMarcus Millerを聞かせているように思う。(まだの人はこの機会にどうぞ) 

このパワーあふれるチョッパーにどこか哀愁があり、真昼間に聞いても、照明を消した部屋の雰囲気になるという、音の空間演出がすばらしく脳に影響を与える。2年ほど前にNEW YORKのビレッジのライブハウスをうろうろしたときに感じた、あの、暗いような楽しいような、それでいてあやしいわけではなく、生きている実感というか、自由の中で共存するというか、そういう雰囲気に感じるわけだ。(→NYで見たJazzライブ1,2...あー、NYいきてぇ。(ぼそ)

さて、このアルバム、the ozell tapes。ライブ版の二枚組CDだ。ちょっと昔は二、三ヶ月に一度は弟とBLUE NOTEに行ったものだ。マーカスのライブはほぼ欠かさずに行ったなぁ。(→ smartな私(汗)とmarcus,そしてpoogie(Drums))その影響で弟もすっかりはまり人生(苦笑)。しかし、ここ数年はぜんぜん行けてないっす..。せっかく東京にきたのに、期待のライブ三昧とはほどとおいな。かえって関西にいたときのほうが行っていたかもしれん。やはり、ライブでないと元気でないんだな、と自分の特徴を再確認した。

タイミングよくオフィスに到着していたので、朝っぱらから気持ちよく聞き始めたところ、...

しぶい。しぶすぎる。かっこよすぎる。仕事がはかどりすぎる(無保証)

聞き終わったら、Amazon向けにレビュー記事書いちゃおうかな。
ところで、マーカス好きの方っています?

(for comment...[slashdot.jp])

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01 September, 2002

バレエ(Ballet Mecanique...)

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土曜日、若林バレエスクール主催のバレエコンサートに行ってきた。自宅近所の新川に御住まいのご夫婦で、ご主人は東京バレエ団におられたんだそうな。こちらに越してきてからのひょんなご縁で、今回招待券をもらったので行った次第。相模大野で開催されたので、ちと遠めのドライブとなった。最後のほうにくると良いよといわれてかなり遅れ気味に行ったのだが、幸い鑑賞に差し支えはなかったようだ。ぎりぎりセーフ(汗 なんと、バレエは3時半開演で、なんと8時半くらいまで続くのだ。歌舞伎さながらの長い舞台だ。大抵NHK関連の特集でしか見てこなかった私は、落語を寄席で見たときのカルチャーショックに近い、軽い衝撃を受けた。

上手下手(じょうず、へた)はしばらく見ているとわかってくる。しなやかさ、なめらかさというか、そのあたりにはっきり違いがでてくる。ソロあるいはペアで踊るものが多いと、ディテールが目立つ。長年の基礎練習の成果なんだろう、こう、全体重がかかるような大きなたちふるまいにも、着地で「どたっ」ときてはいけないのだ。
また音楽との同期も重要。楽器をやってきたのもあり、リズムや間にはちょいうるさい。しかし、ダンスレッスンにちらっと通ってみると、これがまた、踊ると演奏するでは違うなあと思ったこともあるわけで、バレエの特にうまい人のソロなどを見ると、クラシックの横のりのビートによくまあこれだけきちんとあわせられるなあとひとしきり感心。いや、まてよ、横のりだからこそあわせられるのか?

あと、備忘録的に書くと、各幕ごとにエンディングポーズが2パターンずつ披露されるのだ。曲の最後が終わり、はいありがとう(しなやかにぺこり)ありがとう(ぺこり)という感じのあと、(しゅたっと)ポーズを決める。すると舞台が暗くなるか、幕が下りる。また明るくなると、別のポーズでフリーズ状態で決めているのだ。このとき、人数が倍以上になっている場合もある。どっからわいてでた?!と思うくらい(笑 最初幕が下りたときはなんだ?と思ったが、大変興味深く思った。グランドフィナーレの時には、それが「カーテンコール」になるわけだ。ふむふむ。

ま、素人の観察なんてのはそんなもんさ(汗

いずれにしても、相当な重労働に違いない。あとで楽屋のほうに挨拶に行ったが、遠くでみる優雅さと異なり、実際にはげっしょり汗をかき、くったくたになっていた。こりゃ次回の差し入れはポカリスエットか?(ぉ 次、見るときは、その辺も含めてもうちょい違いのわかる視聴者になってみようと思う。

そうそう、表題に挙げたBallet Mecanique(バレエメカニック)は、坂本龍一の「未来派野郎」とか「MediaBahnLive」などに収録されている曲で、構成、進行、歌詞ともに好きな曲だ。今日一日が終わったときにまたしんみり聞いてみよう。
bokuniwa hajimeto owariga arunda...♪


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25 August, 2002

70年代のロックといえば?

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昨夜、いや、今朝かな。3:00am頃に、KNN Inc.の神田氏から携帯メールが来た。彼のストリーム番組には何度か突然出演などしている。で、要件は、「金曜日の真夜中からスタジオ入りませんか?」。以前、同郷の神戸でバンドセッションをしたことがあり、また、東京でもそのうちと言っていたのだ。まあ、そういうこともあり、軽く行く返事をした。で、セッションのテーマはどうします?と聞くと、「70年代のロックということでどう?」と。

さあ、何が来ることやら。私にとっての70年代のロックはフーとかツェッペリンとかなんだけどね。60年代だとヤードバーズとかクリームとかかな。逆に80年代とかならこれまた盛り上がっちゃうけど、そうそう寄せ集めで盛り上がるような楽曲ではなかったりするよね、80年代って。エイジアとかイエスの後期とかかっこいいけど。

皆さんのイメージするor思い出に残る70年代のロックって何ですかねぇ?
参考までに聞かせてくださいまし。

<31日0時よりの本番:後日談>

いやはや、ひさびさに生ドラム叩いてご機嫌のわたし。やっぱ神田さんはギターじゃなくてベースですわ。うまさが違う。ベースだと弾きながら歌えるし、リズムも音もしっかりしててイイ。でもって、ギターをなかなか手放さない彼は、発散不足で、そのあと下北沢まで行って、かっくいいBARに連れて行ってくれるのかと思いきや、突然カラオケに約2時間入ることに(汗 川崎と中野を回って帰ったら、軽く朝帰りになっちゃいましたよ。こんな朝帰りありかよ。とほほ。

まあ、とよみさんに(リンク先ページの9月1日の部分参照)「えーと、ドラムを叩いてた某氏がなんつーか、最高にいい感じなんですけれど。ドラムの生音をあんな身近で聞いたのは初めてかもしれない。」とほめて頂いたので(^-^)、うれしいから細かいことはよしとしよう。
(とよみさんへ:なんでも器用にこなしてるんではなくて、こつこつ練習したのだよ。だから、やったことないものや、できないことは*まるっきり*できないのよ。;-)

とにかく、DTXの成果も試せて本人的にも満足なんだけどね。また、バンドとかセッションとかあったらどなたでもおよびくださいませ。;-)

</31日0時より本番:後日談>

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10 June, 2002

TOWA TEI 〜 FREE♪

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最近、avexnetのブロードバンドコンテンツをかけっぱなしにしているのだが、そのPVチャンネルは結構面白い。あまりつながれると私がつながらないからURLは載せないが。(無駄なテイコーかな

TOWA TEIのSWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINEというアルバムに収録されているFREEという曲が少し前から流行っている。このウラ打ちのリズムは気持ちいい。YMOっぽいというか、うーん違うな、でもテクノポップを彷彿とさせる感じだ。ちょっとHIP HOPな感じもあわせ技にしてあって、妙に気に入った。

まさにこのFREE〜♪という感じは今のわたしを結構癒してくれるキーワードなのかもしれない。

週末のダンスレッスンも盛り上がってるしね。CD買いにいこうかな。いや、Win○Xで落とすかな。

で、このTOWA TEIって何者なのだ?知っている人、ポインターなどきぼんぬ。

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13 March, 2002

RAG FAIRとかハモネプとか。

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最近、ハモネプCDにはまっている。これに相棒の吉田さんまで伝染しているところが最高に笑える。関西では「ぽち」東京で
は「RAG FAIR」(後者のほうがあまりにもうまいわけだが)まずはぜひCDをきいてもらいたい。キーワードは、
「ハモネプ」「ぽち」そして「RAG FAIR」だ。

昔、ドラムをたたいていたことのある私は、口でドラムのフレーズを擬音することなどわけもないことだった。しかし、息継ぎなり、リアリティなりをここまで作り上げたのは大したものだ。

みんなでやっている感覚がこれまたいいのであって、また触発されてBANDとかやりたくなる衝動にかられたわたしであった。
RAG FAIRのアルバム(うますぎる。)
ぽちアルバム(BELIEVEが最高。)
ハモネプvol.1(宇宙戦艦ヤマトのテーマが爆笑)
ハモネプvol.2(サザンのナンバーなどはオリジナルより感動する)

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